1. 概要

株式上場を目指すにあたり、会社の経理体制・ガバナンス体制の様々な部分を上場会社の水準まで引き上げる必要があります。最近は、下記体制整備(特に内部統制の構築)を会計監査受嘱前にある程度整備・運用されていることが監査法人等から求められることも多く、IPOに向けた事前準備の重要性が高まってきています。
会社にとってIPOは経験のない業務が多く、効果的・効率的に準備を進めるため、IPOを知る公認会計士のサポートを得ることが有用です。

  • 経理体制
    • 決算・財務報告プロセスの内部統制構築
    • 様々な会計基準の適用(連結会計・税効果会計・収益認識基準など)
    • 有価証券報告書・計算書類の作成
  • ガバナンス体制(詳細はガバナンス構築をご参照)
    • 会社の機関設計と運営
    • 内部監査体制の整備・運用

2. 当事務所の業務方針

当事務所は、上場会社監査事務所に登録していないため、IPOを目指す会社の会計監査を実施することはできません。会計監査を実施する監査法人も、会計監査とIPO支援業務の双方を提供することもありますが、監査業務の独立性の観点から、会社に深く入り込んだ業務は行わない傾向もあります。

当事務所では、会計監査を実施しないコンサルタントとして、経理体制・ガバナンス体制構築のために会社へ深く入り込み、資料作成補助や社内への定着のための作業などを実施いたします。最終的には会社独力で運用できるよう、社内への定着を重視した作業を行います。

3. 対象

IPOを目指す株式会社(1. 概要をご参照)
上場直前々期まえの業務ご提供も可能です。

4. 報酬

会社規模・複雑度・内部統制の整備状況により、別途お見積りさせていただきます。
(毎月定期的なミーティング・作業を実施することで、毎月定額での業務実施も可能です)